発想の転換 ～ 十勝ヨーグルト ～

先日、家内が

「ヨーグルト食べる？」

と訊いてきたので

「もらうわ。」と私。

「はい、じゅっしょう（十勝）ヨーグルト」
「？？？？」

ラベルを見ると
『十勝ヨーグルト』
「ほんまやな。じゅっしょうって読めるなぁ。でも、そんな読み方、誰もせえへんやろ」
と言うと、

「さあ、でもそう読む子もいるんじゃない。」と横目で娘の方をちらっと。

娘は、聞いていなかったようにしらっとしていましたが、

「せっかくやから、受験とかスポーツの大会なんかでどんどん売り出したらええのにね」
と家内が言うのを聴いてなるほどと。

もう既に、そういう取組をしているのかもしれませんが、

「十勝ヨーグルト」 「十勝牛乳」 「十勝チーズ」 「十勝チーズケーキ」 「十勝バター」で作った「ホットケーキ」 「十勝牛乳」が入った（で作った）「・・・・」

などなど、

野球やサッカーなどのスポーツや合唱・ブラスバンド部など
全国大会のある文科系のクラブのある
中高生向けに売り出したら面白いのではないか・・・・

受験シーズンは、書き入れ時やな・・・・・
「これでもう、合格間違いなし！十勝牛乳！！」とか。

なんて、勝手に想像していました。

ところで、「十勝（とかち）」を「じゅっしょう」と
思わず言ってしまった（であろう）娘の学年は
本人の名誉のため、伏せておきます。
親の良い訳をちょっとさせてもらえれば、
まあ、おっちょこちょいな娘です。

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